628件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

次にイ、路線バス減便について伺います。  先月の17日、新潟交通路線バスダイヤ改正に合わせ、平日の1日当たり運行便数を72便減らすと発表しました。これまでも新型コロナウイルス感染影響による一時的措置として減便をしてきましたが、このたびは運転手確保が難しいことから減便を決めたとのことであります。この措置は、市民生活に大きな影響が予想されます。報道を受け、市民から不安な声も聞こえています。

新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-目次

市長)     (1) 選挙結果の振り返りと公約実現に向けての覚悟について     (2) 人口減少対策について     (3) 区政振興(大きな区役所、小さな市役所)について     (4) 未来に向けた新潟農業施策について     (5) 優位性を生かしたまちづくり拠点性向上について     (6) 安心、安全なまちづくりについて      ア 除雪対策について      イ 路線バス減便

新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月07日-06号

都市交通政策課について、交通事業者コロナ感染者が増えて減便があり、その後退職者が出てまた減便となっています。このままではまさにじり貧になり、負の連鎖となっていきます。成り行き任せに陥らず、とりわけ運転手確保のため、どんな課題があるのか事業者とともに明確にして対策を講じられたい。また、公共交通維持のため、国に強力に働きかけられたい。  

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03

そういったところで、例えば今お話にありましたように、会社として黒字であれば赤字路線補填をしないといったことになりますと、例えば今言う不採算路線といったところが減便であったり撤退していったり、また逆にその影響といったところが市街地の黒字路線影響してきて、逆にそういったところの利便性低下にも波及してくるというおそれは十分にあります。  

新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

(1)、新潟交通収益性は改善されたが、今後も減便値上げを認めるのかは昨日、小泉仲之議員にお答えがありましたので、答弁は不要です。議長、確認をお願いします。 ○議長古泉幸一) 今ほど美のよしゆき議員から、質問6の(1)について、答弁不要との申出がありましたので、これを了承したいと思います。したがって、当該部分についての執行部答弁は不要です。                

新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号

令和2年度下半期と令和3年度上半期で運輸事業が10億円程度赤字になるので、減便による市民の足を守るため補助金が必要だと説明しました。また中原市長は、3月ダイヤ改正では、補助金の効果もあり、平日400便の減便を122便に抑えられた、市民の足を守ったと評価しました。しかし、令和3年度の決算数字は大きく異なります。

新潟市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議-09月06日-目次

に関する啓発活動   ────────────────────────────────────────────     (2) 解体除却への支援事業   ────────────────────────────────────────────    6 バス以外の公共交通をつくる必要性について(都市政策部長)………………………………… 178     (1) 新潟交通収益性は改善されたが、今後も減便

新潟市議会 2022-06-20 令和 4年 6月定例会本会議-06月20日-03号

その間、公共交通に対して何の改善方針も示せないままコロナ禍となり、令和3年には204便の減便、令和4年には122便の減便その上、利用者減による赤字補填として2億5,000万円の補助金を支払っています。今後の公共交通在り方計画を本市が持っていないことがさらに問題です。公共交通にどのような考えを持っているのか伺います。 ○議長古泉幸一) 柳田都市政策部長。                 

新潟市議会 2022-03-23 令和 4年 2月定例会本会議−03月23日-09号

春の減便ダイヤが発表され、今後、秋のダイヤはどうするのか。料金値上げ支援金額減便本数などを検証し、市民に納得してもらえるような今後の説明に努められたい。  4点目は、持続可能な公共交通在り方について、より活発な議論が必要。今後は出資金として拠出するなど、支援の方法を検討されたい。移動手段確保のため、区バス住民バスデマンド交通タクシーなど、他の手段も追求されたい。

新潟市議会 2022-03-17 令和 4年 3月17日環境建設常任委員会−03月17日-01号

春の減便、ダイヤが発表されたが、秋のダイヤ改正をどうするのかは今後協議するとのこと。減便や運賃の値上げをしないことなど市民にとって利点があるのか見通しがついていないこと。  4点目は、なぜ赤字だからといって新潟交通だけにすぐ支援するのかという大きな疑問の声が、市民から出ていること。  以上、この4点の疑問について、市民の理解がまだ十分ではないことから、継続を主張します。

新潟市議会 2022-03-17 令和 4年 3月17日総務常任委員会−03月17日-01号

3点目は、春の減便ダイヤが発表され、今後、秋のダイヤについて協議するとのことですが、減便料金値上げをしないことなど、支援することで市民にどのような利点があるのか見通しがついていないこと。4点目は、市民から新潟交通だけ赤字だからといってなぜすぐに支援するのかという大きな疑問の声が出ていること。

新潟市議会 2022-03-10 令和 4年 3月10日環境建設常任委員会-03月10日-01号

全市的に大幅な減便が実施されることから、路線のネットワークが崩れ、市民来訪者移動に大きな影響が生じるものと考えられます。新潟交通は、厳しい経営状況から、この大幅減便を実施する可能性に触れていました。しかし、今回本市が支援方向性を示したことで、想定された大幅減便は回避されたものです。

新潟市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日総務常任委員会−03月09日-01号

予定されていた減便が例えば約400便とするならば、その半額の支援で約200便の減便が食い止められることに数字上はなると思いますが、それ以上の減便を食い止めたことからすると、そこは新潟交通企業努力だと考えています。  様々な形で民間企業としての説明責任を果たすべきものと考えています。 ◆加藤大弥 委員  市としての説明責任の考え方を併せてお願いします。